最高のブリケットをあなたに届けるために

あなたもご存知の通り、宮崎という地域は年間を通して暖かく、薪ストーブとはなかなか結びつかない気候です。
そんな宮崎で、なぜ薪ストーブの燃料となるブリケットを作ろうと思ったのか?
それは・・・

私は創業者である祖父の台から続く創業70年の木材会社を経営しています。
木材事業を続ける傍ら、2001年に自社向けに熱と電気を併用利用するバイオマス事業と構造用集成材加工場を始めました。
なぜ「熱」を扱うことになったのか?それは、木材に秘められたエネルギーを上手に活用して事業拡大している欧州や東南アジアの事例に強く惹かれたことが発端となります。

欧州では汎用性が高い発電ではなく、熱利用に重きを置いています。当初私はこの事実が理解できませんでした。
「なぜ汎用性が高いと思われる発電ではなく、熱利用=暖房を優先するのか?」

私が暮らす宮崎県串間市は温暖な気候なので、寒さといっても我慢できる程度のものです。一方で、欧州では大寒波があると人命が奪われます。また日本でも東日本大震災の際に雪が降る中、壊れた家屋材を燃やして暖をとる姿を思い出し、「寒さは命を脅かす」ということを改めて考えさせられました。
そのような中で国内で薪の利用量が急増し乾燥済み広葉樹薪が入手困難になりつつあると聞き、木材業者として、それを何とか解消できないだろうか?と思うようになりました。

しかし弊社が扱っている飫肥杉は針葉樹で、火力は強く焚きつけには非常に良いものの、広葉樹に比べると燃え尽きるのが早く薪ストーブでは使い難い樹種とされています。そのためストーブ用燃料としての利用は難しいと考えていました。

試行錯誤を続け、欧州の事例を調査するなかで、とあるブリケット製造機械メーカーと出会いました。話を聞くと既に欧州では、針葉樹薪の低比重という欠点(燃え尽きるのが早い)を、木材の圧縮成型技術を用いて改質することで克服し、ブリケットが一般的に流通していることを知りました。
この技術を取り入れることで全国の薪ストーブユーザー様にブリケットを届ける可能性を見出し、試験を繰り返し商品化に至りました。

知っているようで知らなかった木材の潜在的付加価値をもっと身近に皆様にご提供出来る事に意義を感じたからこそ、ブリケットの製造・販売を決断しました。

私たちがつくっています

宮崎県日南市南郷町にある工場。その工場から高品質のブリケットをお届けします。

会社概要

会社外観
社名 吉田産業株式会社
設立 平成13年3月
資本金 3,300万円
代表者 代表取締役 吉田 利生
従業員数 99人(男性 87人/女性 12人)
所在地 〒889-3215 宮崎県日南市 南郷町榎原甲2091
事業内容 木製材加工・販売
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